趣味を通じた交流でメンタルケア「シェアハウス型社員寮」とは？

目的別解決策

2017.07.11

離職対策にも採用活動にも貢献「シェアハウス」情報はこちら

シェアハウスドーミー南柏

シェアハウスドーミー舞浜

ドミール花小金井Pedal

1 なぜ社員寮で「シェアハウス型」なのか？
2 『シェアハウスドーミー』3つのバリエーション
3 新しい形式の社員寮は採用活動におけるフックにも
- 3.1 社員のプライベート充実にも配慮する企業イメージの醸成に寄与

なぜ社員寮で「シェアハウス型」なのか？

趣味を通じた自然なプライベートの共有が社内コミュニケーションを円滑に

近年、会社の成長の為に欠かせない要素として注目される“社内コミュニケーション“。でもアンケートデータに表れているように、実は、多くの方が「プライベートに踏み込んで良いかわからない」「話すきっかけがない」と、その難しさを感じています。社員寮の食堂や大浴場は、自然な交流を促進する場として、こうした課題解決に大きな役割を果たしますが、さらに深いつながりや共感を感じられる施策として登場したのが、趣味が同じ人同士が集まる社員寮『シェアハウスドーミー』です。ご入居者同士の対話機会の増加はもちろん、深度が高まることで、より有意義な交流を促す効果が期待されています。

Q.上司、部下、先輩、後輩とのコミュニケーションで難しいのはどのような事ですか。

休日が充実することでリフレッシュ効果もアップ

シェアハウスドーミーには、趣味を楽しむ為に驚くような専用設備も備えられています。“アウトドア“がテーマのシェアハウスには、テントスペースやボルタリング、”自転車“がテーマなら、愛車持ち込みOKの個人居室やトレーニングルーム、”カフェ&ダイニング“がテーマなら、キッチンスタジオやグローバルカフェ。こうした趣味をテーマとする共用設備が、ご入居者の生活満足度を向上させ、一般の社員寮よりも高いリフレッシュ効果につながります。

研修施設として短期で交流を深める活用方法も

シェアハウスドーミーには、趣味に特化した共用設備以外にも、内装デザインに工夫を凝らしたミーティングルームやシアタールームなど、充実した設備が多く備えられています。長期の入居でなく、短期での利用も可能ですので、新入社員研修や宿泊しての社内イベントなどにも活用できます。参加者がリラックスできる雰囲気の中で、活動や議論が活性化し、より高い成果が得られることも期待できます。

人事労務ご担当者の管理手間を軽減し、コスト低減にも貢献

ご利用にあたっては、通常のドーミーと同じく、当社の営業担当が全ての処理を一本化し、ご担当者の業務負担を軽減します。マネージャー常駐ですので、管理の為に現地にお越しいただく必要もありません。また、シェアハウスドーミーでは、料理もコミュニケーションの一環としてとらえている為、ダイニングキッチンを備え、食事提供を行っていません。この為、利用料金が通常のドーミーよりも低価格で、コストを抑えることも可能です。