同じ屋根の下で時間を伴にするマネージャー夫妻は心強い存在です。
「日本のお父さん、お母さん」となり実習生を支えます。
毎日の自炊は、買出しから片付けまで1日約2時間、1か月では約60時間ほどになります。自炊の手間を省くことで、日本語学習に集中できる環境となっております。メニューは管理栄養士が考案したバランスの良い食事を毎日提供します。
複数人部屋ではなく個室になっております。プライバシーもしっかり守られ、実習生のストレス軽減にもなります。
午前中は、写真や動画を用いながら、「聞き取る」「話す」を中心とした講習を行っております。午後は、午前中の講習を踏まえて、覚えたことを生活の中で実践的に使えるようになることを目標に講習を行います。1日ごとに「できること」を増え、自信をもって日本語を話せるようになる講習となっております。